Keityの日記

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バツイチの再婚活における婚活アプリのメリット・デメリット

こんにちは。婚活サービスの比較・ランキングサイトSucmaを運営しているKeityです。
今回はバツイチの再婚活における婚活アプリのメリット・デメリットについて書いてみたいと思います。

バツイチの再婚活に婚活アプリをおすすめできる3つの理由

1.再婚に理解がある異性をみつけやすい

婚活アプリには、バツイチ・再婚活者への特別プランを用意しているもの、予めプロフィール上でバツイチであることを公表できるもの、バツイチ同士やバツイチに理解がある人だけのコミュニティが存在するものなどがあり、再婚に理解がある異性をみつけやすい特徴があります。

2.仕事や育児で忙しくても効率的に婚活できる

婚活アプリは、スマホ1つで自宅から気軽に婚活できる手軽さがあります。よって、仕事や育児で忙しく過ごしていても隙間時間をみつけて婚活しやすいのです。

 

また、婚活アプリは結婚相談所や婚活パーティーなどの婚活サービスと比較して圧倒的にユーザー数が多いです。そもそもの母数が少ない婚活サービスだと、再婚に理解のある相手と出会うことも大変かもしれませんが、婚活アプリなら多くの相手候補から1回の検索で相手を絞ることができ、効率的です。


3.費用が安い

婚活アプリは男女とも月に1,000~3,000円程度であり、女性は無料で利用できるものも多くあります。「出会いは求めているが、婚活に費用はかけられない」という再婚活者にとって、最適な婚活サービスといえるでしょう。

 

結婚相談所なら安くても月に5,000円以上、それ以外にお見合い料や成婚料がかかる場合があります。婚活パーティーも1回の参加費が1,000~5,000円以上で、複数回参加するだけでまとまった金額になってしまいます。

▼婚活アプリの注意点・デメリットは?

1.相手を判断する要素がプロフィールしかない

婚活アプリは、スマホ1つで自宅から気軽に婚活できる反面、相手を判断する要素がプロフィールしかないことに注意です。バツイチに理解ある人や、価値観の合う人といった”属性”ベースでの相手さがしには強みを発揮しますが、人となりまでは実際に会ってみないとわかりません。

 

結婚相談所であれば、カウンセラーが相手のことを教えてくれたり、婚活パーティーであれば実際に会って相手との相性を確かめられたりと、相手を判断する要素は婚活アプリよりも豊富であるといえます。

2.結婚への温度差が生じる場合がある

婚活アプリは費用が安く、登録も簡単に行えることからさまざまな人が利用しています。よって、全員が結婚に対して同じ温度感で婚活しているかというとそうではありません。事前のやり取りでは合うと思っても、実際に会ってみたら温度差を感じてしまうこともあります。

 

結婚を真剣に考えられる相手と出会うためには、婚活の真剣度が高いアプリや、同じバツイチ・再婚活者が多いアプリを選ぶことがポイントです。それでも絶対はありませんが、出会いの質はいくらか高めることができます。

3.積極的に自分から行動しなければならない

婚活アプリは基本的に相手さがし、マッチング、メッセージのやり取り、出会いといった一連の流れを1人で行います。活動を誰かがフォローしてくれるわけではないため、自分が止まってしまったら婚活も止まってしまうことを意識しておきましょう。自分から積極的に相手さがしをして、気になる相手には”いいね!”をして、マッチングしたらまめにやり取りもしてといったことが求められます。

さて、私が運営している婚活サービスの比較・ランキングサイトSucmaでは、バツイチ向けの婚活アプリをランキング化しています。2022年3月現在、TOP3に輝いたアプリは以下の通りです。



1位はマリッシュです。マリッシュはバツイチやシングルマザー・シングルファーザーなど、再婚活を目指す人を応援する婚活サイトです。再婚をしたい人が多く集まるため、相手探しがしやすい特徴があります。中年婚や年の差婚などの成婚実績もあり、さまざまなケースの婚活に対応しています。



2位はユーブライドです。ユーブライドは会員の約25%が再婚活であり、真剣度が高い大人のアプリとしても有名です。30~40代の会員がもっとも多く、年齢層の観点でも再婚活にぴったりといえます。



3位はゼクシィ縁結びです。ゼクシィ縁結びは、大手企業のリクルートが提供する婚活アプリです。再婚活者は全国で50,000人以上!公式サイトの発表によると80%のユーザーが6ヶ月以内に出会っており、44秒に1人がカップリングしています。

Sucmaで公開している記事では、全6社の婚活アプリを比較・ランキングしています。詳細を知りたい方はぜひ以下の記事も参考にしてみてください。