バツイチの再婚活における結婚相談所のメリット・デメリット
こんにちは。婚活サービスの比較・ランキングサイトSucmaを運営しているKeityです。
今回はバツイチの再婚活における結婚相談所のメリット・デメリットについて書いてみたいと思います。
▼バツイチの再婚活に結婚相談所をおすすめできる3つの理由
1.真剣に結婚したい人だけが在籍している
結婚相談所の会員さんは結婚を目標として相談所へ入会しています。当然婚活への真剣度は高く、交際に発展してから結婚へのスピード感は早いです。婚活アプリや婚活パーティーでも、真剣に婚活している人はいますが全員ではありません。婚活への真剣度が一致しない場合は、せっかくお付き合いに発展しても結婚へ至る可能性は低いといえるでしょう。
2.再婚活であることを前提に婚活できる
結婚相談所では、プロフィール欄に婚歴や子供の有無などを入力できます。また、相手に求める条件にも「初婚のみ」や「再婚の人OK」といった欄があり、予め再婚希望者を受け入れる人なのか、そうでない人なのかがわかります。これはバツイチの再婚活者にとって非常に大きいです。
プライベートな出会いだと、まずバツイチであることをカミングアウトすることが精神的な負担になりますが、結婚相談所なら再婚に理解のある異性へのみ確実にアプローチできるのです。
3.仕事や育児で忙しくても効率的に婚活できる
結婚相談所では条件検索や、カウンセラーからの紹介で相手さがしができます。つまり、自分の希望にマッチしない異性とのやり取りは必要がないため、婚活を効率的に進められるのです。日々忙しく過ごしていると、貴重な時間を婚活に割くことが大変です。お子さんがいる人なら、育児と仕事の両立でなおさらでしょう。
▼結婚相談所の注意点・デメリットは?
1.費用が高い
結婚相談所を使いあぐねる1番の理由はやはり費用面ではないでしょうか。結婚相談所はサポートが手厚い分、費用が高くなる傾向にあります。マッチングアプリなら月額2,000~4,000円程度ですが、結婚相談所は平均で月額10,000円程度が普通です。
ただし、バツイチの再婚活向けのプランを用意している結婚相談所も増えてきましたので、初婚の人が通常のプランを利用するよりもかなり安く入会できるケースもあります。
2.再婚活というだけでお見合いに進めないケースも多い
再婚活であることを前提に婚活ができることをメリットとして書きましたが、逆に再婚活であることがわかっているからこそ、お見合いに進めないケースもあります。やはり、大多数は初婚の人を望むわけで、プロフィールの段階で取捨選択されることは覚悟しなくてはなりません。
ただし、初婚を希望する異性にアプローチしたいと思っても、必ず諦めなくてはいけないわけではありません。カウンセラーにうまく取り持ってもらいながら、仕事や趣味、特技などをフックにアピールすることで実る婚活もあります。
3.入会審査がある
ほとんどの結婚相談所には入会時に審査があります。特に医師限定や一定の収入以上限定など、男性の場合は入会するための資格が必要な場合もあり、誰でも入会できるわけではありません。
ただし、一般的な結婚相談所であれば審査はそこまで厳しくありません。学歴や職歴が審査に及ぼす影響はほとんど無く、安定した収入がある人であれば大丈夫です。
さて、私が運営している婚活サービスの比較・ランキングサイトSucmaでは、バツイチ向けの結婚相談所をランキング化しています。2022年2月現在、TOP3に輝いた相談所は以下の通りです。
1位はオーネットです。オーネットには"シングルマザー向け婚活・再婚プラン"が用意されています。男性会員27,534人のうち、相手に子供がいてOKの人は5,500人以上。データマッチング型であるため、再婚活者OKの人と自然に出会えること、そしてスマホやパソコンで空いた時間に婚活できることがおすすめポイントです。
2位はパートナーエージェントです。パートナーエージェントにも"シングルマザー応援プラン"が用意されています。シングルマザー会員の成婚率は業界No.1の51.2%です!専任のコンシュルジュが付くため、限られた時間でもしっかり婚活ができますし、再婚活ならではの悩み相談なども可能であるため安心です。
3位はサンマリエです。サンマリエには、"ひとり親家庭特別プラン"が用意されています。再婚の支援経験が豊富な専門家集団による婚活サポート、約70%OFFの特別価格、ベビーシッターサービスの優待特典など、再婚活がしやすい環境が整っています。
Sucmaで公開している記事では、全10社の結婚相談所を比較・ランキングしています。詳細を知りたい方はぜひ以下の記事も参考にしてみてください。