結婚相談所連盟の主要8社の特徴
こんにちは、婚活サービスの比較・ランキングサイトSucmaを運営しています、Keityです。
今日は結婚相談所連盟の主要8社の特徴について書いてみたいと思います。
■結婚相談所の連盟とは
結婚相談所の連盟とは、加盟している相談所がお互いの会員データを共有するための組織のことです。連盟に所属することで、例え数人しか自社会員がいない相談所だとしても、全国に点在する加盟相談所の会員さんも紹介することができます。
結婚相談所連盟はIBJ(日本結婚相談所連盟)やTMS(全国結婚相談事業者連盟)などをはじめ国内に10以上存在しますが、所属会員数が多い連盟、パーティーやイベントにも力を入れている連盟、男女比のバランスが取れている連盟など、それぞれに特徴を持っています。
結婚相談所を選ぶ時には、その相談所自体が自分に合っているかどうかを確認しますが、合わせてどの連盟に所属しているのかも確認しておくと、さらに間違いのないチョイスになるでしょう。
■結婚相談所連盟8社の特徴比較
上記の一覧表をみてわかる通り、もっとも規模が大きいのはIBJ(日本結婚相談所連盟)です。全国3,803社、82,371人の所属会員数を誇ります。ただし、連盟の魅力は規模の大きさだけでなく、それぞれの特徴によるところも大きいです。
例えば、JBA(日本結婚相談協会)は結納や結婚式、出産・子育てなど、幅広くライフアドバイスをしてくれるのが魅力であり、良縁会は東海エリアの登録会員数が多いため、当該エリア内で出会いたい人に向いているといえます。
連盟毎の特徴を知っておくと、自ずと利用するべき結婚相談所も絞れてくるでしょう。
Sucmaで公開している記事では、各連盟の更なる詳細情報、そして連盟ごとのおすすめ相談所なども紹介しています。詳細を知りたい方はぜひ以下の記事も参考にしてみてください。
ではでは、また次回に。
