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結婚相談所の乗り換えのタイミングと見直すポイントについて

こんにちは、婚活サービスの比較・ランキングサイトSucmaを運営しています、Keityです。
今日は結婚相談所の乗り換えのタイミングと見直すポイントについて書いてみたいと思います。

 

■結婚相談所の乗り換えを考えるべき3つのタイミングとは

 

結婚相談所での乗り換えを考えるべき3つのタイミングは以下の通りです。

 

 

1.希望条件に合う人とマッチングできない時

 

もっとも大切なポイントは、希望条件に合う人とマッチングできるかどうかです。マッチングとは、いわゆるお見合いが成立することですが、あまりにも希望条件に合う人とお見合いが成立しにくい場合は環境を変えるのも一つの方法です。

 

結婚相談所を変えれば、活動している会員さんが変わります。結婚相談所を乗り換えた途端にマッチングしやすくなったという例も少なくありません。また、結婚相談所はそれぞれシステムに違いがあり、仲人からの相手紹介やサポートがある相談所とない相談所に分かれます。活動している会員さんやシステムが変われば、マッチング率も変わることがあります。

 

2.費用負担が大きいと感じる時

 

結婚相談所の費用は大きく分けて、入会初期費用、月会費、成婚料の3つです。この中で毎月のランニングコストとなるのは月会費だけなので、費用負担が大きいというのはここが高いと感じているケースが多いのではないでしょうか。月会費は概ね13,000~16,000円程度ですが、相談所の業態によっては10,000円を切るところもあります。

 

また、結婚できた時に支払う成婚料も相談所によって価格が違います。月会費に加えて成婚料も見直せるようだったら、乗り換えもありかもしれません。(そもそも成婚料がかからない相談所もあります)

 

ただし乗り換えた場合、新しい相談所でも初期費用を支払うことになる点に注意が必要です。トータル費用を計算した上で、安くなるようであれば乗り換えを検討しましょう。

 

3.カウンセラーとの相性が悪いと感じる時

 

結婚相談所では、会員の婚活をサポートするカウンセラーが付きます。結婚相談所のタイプによっては、カウンセラーが成婚までを二人三脚でバックアップしてくれるような手厚いところもあり、カウンセラーとの相性が婚活のやりやすさに直結します。

 

例えば、「カウンセラーが高圧的である」とか「カウンセラーが言っている意味が理解できない」といった不快感があるようでは婚活に支障をきたしてしまうので、乗り換えを検討するタイミングです。

 

 

■結婚相談所を乗り換える前に見直すべき4つのポイント

 

そもそも以下のポイントを見直せるようであれば、乗り換えの必要がないかもしれません。今の結婚相談所のままでよいのか、乗り換えが必要なのかをここで判断していきます。

 

 

1.プロフィールを修正する(マッチングできない人向け)

 

なかなかマッチングできない人はまず、プロフィールを修正してみましょう。結婚相談所での婚活が成功するかどうかはプロフィールが魅力的であるかどうかに大きくかかっているからです。

 

例えば、自己PRの文章が自分のいいたいことだけで完結してしまっていたり、空欄があって本気度が伝わりにくいものになっていたりということがあれば要修正です。この辺りはカウンセラーに相談するとよいプロフィールの書き方を丁寧に教えてくれると思います。

 

また、プロフィール写真もきれいに撮れているかどうかでマッチング率が大きく変わります。これまでプロに撮ってもらったことがない人は、どのくらい変わるのか試してみるのも良いと思います。提携の写真館を紹介してくれる相談所も多いですよ。

 

2.希望条件を見直す(マッチングできない人向け)

 

もう一つ、マッチングができない理由の大きなものが”相手への条件を高く設定し過ぎている”ことです。男性であれば相手の年齢についての条件、女性であれば相手の収入についての条件などですね。

 

実際に結婚できた人の中には、「条件には合わなかったけど、会ってみたら印象が違った」という感想を持つ人も多く、まずは会ってみるというシンプルな解決法が功を奏すケースもあります。

 

カウンセラーと相談してみて、見直せる条件があれば修正してみましょう。思いの外申込みが増えるかもしれません。

 

3.プランを見直す(費用負担が大きい人向け)

 

今の結婚相談所が複数プランを扱っている前提ですが、費用負担が大きい場合はプランを見直すことも検討してみましょう。相談所によっては、システムでのデータマッチングだけが使えるシンプルなプランと、カウンセラーからの相手紹介も含め、手厚くサポートしてもらえるフルサポートのプランに分かれています。

 

相談所からのサポートはそこそこでよいという人はプランの見直しが向いているかもしれません。一方、現時点でフルサポートのプランを利用している人は、相談所の乗り換えを検討した方が良いと思います。

 

4.担当カウンセラーを変更する(カウンセラーとの相性が悪い人向け)

 

シンプルな解決法ですが、カウンセラーと相性が悪いと感じている人は、可能なのであれば担当を変えてもらうことも考えましょう。それによって問題が解決されれば、わざわざ相談所を乗り換える必要はありません。

 

人と人の相性という部分が一番大きいとは思いますが、できればカウンセラーの性別も変更するとうまくいくことがあるかもしれません。まずは気軽に相談所へ希望を出してみましょう。

 

 

Sucmaで公開している記事では、結婚相談所の乗り換えのタイミングと見直すべきポイントに加え、乗り換えのデメリットや乗り換え先の選び方、乗り換え割があるおすすめ相談所なども紹介しています。詳細を知りたい方はぜひ以下の記事も参考にしてみてください。

 

 

 
ではでは、また次回に。