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結婚相談所とマッチングアプリの6つの違いについて

こんにちは、婚活サービスの比較・ランキングサイトSucmaを運営しています、Keityです。
今日は結婚相談所とマッチングアプリの6つの違いについて書いてみたいと思います。

 

■1.結婚に対する真剣度

結婚相談所とマッチングアプリでは結婚に対する真剣度が違います。なぜなら、婚活の目的がそれぞれ微妙に異なるからです。

 

結婚相談所は結婚を目的として活動するところであり、会員さんは全員が今すぐに結婚したい人たちばかりです。対してマッチングアプリは、”出会い”という広い目的で利用している人が多く、結婚相談所の会員さん同様1年以内の結婚を目指している人もいれば、まずは恋愛からというスタンスの人もたくさんいます。

 

■2.各種証明書の提出が必要かどうか

結婚相談所とマッチングアプリでは、各種証明書の提出が必要かどうかに違いがあります。結婚相談所では身分証明書をはじめ、自分が独身であることを証明する独身証明書源泉徴収票や給与明細など収入を証明する収入証明書、卒業証書などの学歴証明書など、各種証明書の提出が求められます。

 

一方のマッチングアプリも本人確認は必須であるため、身分証明書の提出は求められますが、その他の証明書は任意とされます。

 

■3.料金

結婚相談所とマッチングアプリは料金が大きく違います。結婚相談所は年間およそ30~50万円という高額な婚活サービスであるのに対し、マッチングアプリは月額2,000~4,000円、年間30,000円程度で利用できます。

 

料金に違いが出る理由は、サポートの手厚さの違いです。結婚相談所にはカウンセラーと呼ばれる専任のサポーターがいて、相手紹介や婚活中の相談、アドバイスなどをしてくれます。

 

一方でマッチングアプリにも婚活のお助け機能などはあるものの、人の手による手厚いフォローはありません。これが料金に大きく差が出る理由です。

 

■4.会員数

結婚相談所とマッチングアプリでは登録している会員数に違いがあります。結婚相談所は大手でも50,000~150,000人ですが、人気のマッチングアプリ500,000~1,000,000人と規模が一回り大きくなります。

 

会員数は多ければ多いほどさまざまなタイプの異性が在籍しているということであり、多様な出会いに期待できます。

 

■5.恋愛経験が必要かどうか

結婚相談所とマッチングアプリでは恋愛経験が必要かどうかに違いがあります。先に述べた通り、結婚相談所にはカウンセラーがいてあらゆるアドバイスをもらうことできるため、恋愛経験がなくても活動がしやすいです。

 

一方のマッチングアプリは、プロフィールの作成や相手探し、メッセージのやり取りなど一連の活動を1人で行うため、恋愛経験があった方がよいとされます。

 

さらに交際に発展した場合も、結婚相談所はデートプランや会話術、ファッション講座などさまざまなことを教えてもらえますが、マッチングアプリにはそういったフォローは少ないです。

 

■6.婚活の自由度

結婚相談所とマッチングアプリには婚活の自由度に違いがあります。結婚相談所での婚活は、カウンセラーと面談をしたり相手を紹介してもらったりなど、人を巻き込んでの活動も多くなりますが、マッチングアプリスマホ1つで婚活ができ、動き出すタイミングもすべて自分で決めることができます。

 

先に述べた恋愛経験があるかどうかという部分にもつながってきますが、ある程度自分から主体的に婚活できる人はマッチングアプリでもOKで、逆に婚活のプロに委ねる部分も欲しいという人は結婚相談所がよいという判断になってくるでしょう。

 

 

Sucmaで公開している記事では、それぞれの違いに加えてメリット・デメリット、おすすめBest3なども紹介しています。詳細を知りたい方はぜひ以下の記事も参考にしてみてください。

 

 

 

ではでは、また次回に。